避妊薬の大事さを知る

セックスをする前に必ず避妊をしていますか?これから紹介する避妊薬は妊娠を防ぐことができますので、まだ子供を望まないという女性は避妊薬を使ってみましょう。避妊薬は妊娠を防ぐだけではなくニキビや多毛症の改善としても活用できる薬となっています。

経口避妊薬服用する間隔と家族性高コレステロール血症

避妊目的で経口避妊薬を使う場合は、毎日1錠ずつ同じ時間に服用します。体内のホルモン濃度を一定にするためで、服用する時間は朝でも夜でも問題ありませんが、24時間間隔で服用しやすい時間にします。きちんと服用していれば、避妊効果はほぼ確実ですが、飲み忘れや飛ばし飲みをすると避妊効果が低下します。
飲み忘れが12時間以内だった場合、服用間隔が36時間以内になります。この場合には、避妊効果は落ちないので、今後は飲み忘れのないように注意します。飲み忘れが12時間を超えて24時間以内の場合、服用間隔が48時間以内になります。この場合には、気づいた時点で飲み忘れた錠剤をすぐに服用し、次の錠剤もいつもの時間に服用します。通常は避妊効果は落ちないとされていますが、念のために2週間は他の避妊手段と併用すると安心です。
21錠目の飲み忘れがあった場合には、そのまま休薬期間に入り、7日間の休薬期間が過ぎたら次のシートを飲み始めます。28錠タイプの経口避妊薬は、7錠の偽薬がついています。偽薬の飲み忘れは問題ありますので、間違いのないように飲み忘れた錠剤を廃棄して、次の錠剤を通常どおりに飲みます。
経口避妊薬は、非常にまれに血栓症を引き起こすケースがあります。血栓症は、血液中に血のかたまりが出来て血流を妨げる病気で、脳梗塞や心筋梗塞が起こる場合もあります。このため、経口避妊薬処方の際には、血栓症のリスクの有無を診断します。
家族性高コレステロール症は、生まれつき悪玉コレステロールであるLDLが異常に増える病気です。家族性高コレステロール症の場合には、血栓症のリスクが高くなるため、経口避妊薬は禁忌になります。
経口避妊薬は、個人輸入代行サイトでも購入可能ですが、家族性高コレステロール症の人は自己判断で購入せずに、他の避妊手段をとってください。